きたふくプロジェクト代表の松坂匠記です。
今回は「“バーテンやってみたい!”が仕事になった話」をお送りします。
堀 敏之さんは普段はフリーランスエンジニア。
私と同様に企業様に常駐するSESという契約業態で働いております。
※SESとは?
そんな堀さんがきたふくカフェ、きたふくバルでノンアルコールバーを提供した経緯をお送りします。
シェイカーを振ってみたかった
「シェイカーを振ってみたい!」と、実はきたふくカフェよりも前に
イベントで1日限定ノンアルコールバーを開いていた堀さん。
本人はお酒がめっぽう弱いのですが、「バーテンかっこよさそう!」
との思いつきとたまたま場所を借りられることになったのでチャレンジしてみたそうです。
お遊びかと思いきや・・・ちゃんとシェイカーを振って
カクテルのようなおしゃれなドリンクを提供。
当日はオープンからクローズまでお客さんが途絶えることがなかったようです。
普段からきたふくプロジェクトの二人と仲の良い堀さんに
「きたふくカフェ、一緒にやらない?」と声をかけたところ
「やる~!」と快く引き受けてくれました。
当日のドリンクメニューの考案から、メニュー表のデザイン、
材料の調達など主体的に準備を進めてくれて本当に助かりました。
「みんなが楽しんでくれればいい!」
というスタンスでシェイカーを振ってくれた堀さん。
ノンアルコールカクテルは女子たちに人気のメニューでした。
ふらっときたふくラウンジ編
きたふくカフェが終わって落ち着いた頃、
「今度のふらっときたふく、ラウンジとかでやってほしい」
とありがたい提案をいただきました。
※ふらっときたふくはできる限り参加者の希望する場所を調整して開催してます。
ここでも「提案者やから」といってデザインを買って出てくれた堀さん。
しっかりイベントバナー画像として使わせていただきました。
パレスホテル東京のラウンジにて夜活を行うことにしたのですが、
なんと、、、、”ふらっときたふく”はじまって以来、
最多の参加者が来てくれることとなりました!(歓喜)
参加者の満足度も非常に高く、内容も有益な会になったと思います。
イベントページ
楽しかったからもう1回。きたふくバル
「前回のきたふくカフェどうだった?」
「楽しかった!間違いない!」
「今度また同じようなやつやるけど、ノンアルカクテルのバーテンやってほしい~」
「いいよ~」
たしかこんなノリできたふくバルのバーテンを引き受けていただいた記憶があります。笑
当日の様子はコチラ↓
5月のきたふくバルでも楽しそうに接客もこなしてくれました。
何やら途中でスムージーの販売も手伝ってくれていたり
ハリねずみTシャツで愛を描く企画で被写体になったり
私たちと一緒にきたふくバルを作り上げてくれました。
本業はエンジニアにも関わらず、こうやってきたふくプロジェクトに積極的に関わってくれて本当にありがたいです。
(きたふくの二人にとってはかわいい弟みたいな存在です。笑)
“やってみたい!”でチャレンジしたバーテンダー。
作ったカクテルをおいしそうに飲むお客さん。
堀さんの笑顔と相まって、たくさんの笑顔が生まれました。
ちいさな”よろこび”を生んでくれた堀さんに感謝です!
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