きたふくプロジェクト代表の松坂匠記です。
今回は「“撮った写真を使ってもらえるのが嬉しい!”が仕事になった話」をお送りします。
桐生さんは趣味のカメラを始めて1年足らず。
一眼レフを購入したのがちょうど去年の11月だったそうです。
今はポートレート撮影や元々仕事で取り扱っていた映像編集などをちょっとしたお仕事にしているそうです。
「きっかけはこの一枚から」をテーマに活動している桐生さんのアカウントはこちら
なぜカメラを始めたのか
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本格的にカメラを始めたのは2018年の11月頃。
仲良しの幼なじみが趣味であげてるInstagramを見て
「急に技術がものすごく上がってる!初心者でもこんなに上達できるんだ!!」
と驚いたことがきっかけだったそうです。
これまでも綺麗な写真がInstagramに上がっていたのですが、
それはそれは見違えるような美しい写真がタイムラインに上がってきたこと
さらには桐生さんも以前、映像関係の仕事をやっていたことから
「編集だけでなく撮る技術も磨いてみたい」
と思ったそうです。
幼なじみと同様に一眼レフを片手に、カメラをやってる仲間に
- 構図
- 光の当て方
- 編集ソフトを使ったレタッチ
などを聞き、まるで乾いたスポンジが水を吸うかのごとく、瞬く間に様々な技術を吸収していったのです。
カメラを始めてからやってきたこと
学んだことを即実践で生かす桐生さん。
人物やブツ撮り(小規模な静物撮影)、イベントでの撮影なども行っています。
ポートレート撮影からウェディングフォト、イベント、風景、景色まで様々な分野にチャレンジされてきました。
桐生さんいわく「1年間、色々と撮ってきた結果、人を撮らせていただくのが一番楽しい」とのこと。
以下にいくつか紹介させていただきます。
ポートレート撮影
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映像制作
桐生さんが作成した映像の一部がポートフォリオページで紹介されています。
イベントでの動画や結婚式に使えるムービーなどが紹介されています。
きたふく夏まつりの動画も撮っていただきました
2019年8月に開催した「きたふく夏まつり」でも動画を作成していただきました。
これからやってみたいこと
桐生さんにこれからやってみたいことを聞いてみると
「カメラを始めるきっかけになった幼なじみをカメラマンとしてもっと知ってもらいたい。」
「いつかは地元・群馬でフォトスタジオを構えて、二人の強みを生かした撮影をやりたい。」
自分のやりたいことよりも、”周りの人”にフォーカスを当てるところが桐生さんらしいですね。
「趣味でカメラマンをやってる方にもフォーカスを当てるような何かきっかけを作りたい。」
ときたふくプロジェクトに相談しにきてくれた桐生さん。
今すぐにとはいかないまでも、一緒に何か”きっかけ”を作っていけたらいいな、と思います。
桐生さんのポートフォリオはこちら
https://peraichi.com/landing_pages/view/kiryuyasushi
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